目次
1.ツイート文の考え方について
ツイート文は以下の観点から考えていきましょう
・理想図を描かせる
・再現性を担保する
・即行動をさせる
・投資重要性を説く
・新たな学びを提供する
・可能性を肯定する
・親近感をわかせる
・権威性を表現する
理想図を描かせる
『この人が自分の理想だ。。』と思わせるのです
ツイートで理想を描かせることができると、強烈なファン化が起こります
集客で自分の客となってくれるのは『数』ではなく『ファン』です
こんな自由な生活を送りたい。
そう思わせることができるような文章を考えましょう
再現性を担保する
再現性とは、『自分でもできそう!』と思わせることです
私はもともと天才だったので、成功しました。
→なんだ、優秀だったんだね。僕には無理だよ
こうやって思われてしまったら終わりです
『なんのスキルも無い自分でもできるんじゃないか、、?』を引き出してあげましょう
『誰でもできる。』を促すツイートを考えるのです
即行動をさせる
皆さんも即行動が大切なのは分かっていると思います
行動が遅い→もったいない。
これを引き出させる文章を考えましょう
行動しないで失敗したエピソードや、行動して成功したエピソード。
とにかく即行動の大切さを促すのです。
投資重要性を説く
自分もガンガンお金を自己投資に回している。ということを日常的に伝える
『お金を使うこと=良いことである』という認識を植え付けられたら勝ち。
ここで、お金を投資する難易度を下げることができていれば、NeFreの入会30万円という壁を乗り越えることも簡単となる
お金の使い方についてもしっかりとツイートしていくべき
新たな学びを提供する
新しい知見が得られるようなツイートは拡散力が高い傾向にあります。
皆が触れていないマイナーな仮想通貨についてツイートしてみる。
これから伸びてきそうな稼ぎ方についてツイートしてみる。
とにかく今までに無い新しいことについて発信をしてみると良いのです
可能性を肯定する
可能性を肯定するようなツイートをして、フォロワーさんの努力するモチベーションを与えていく
この人がこうやって言ってるんだから!僕もがんばろう!と思わせることです
自分でもできるんだ!という自信を与える発信でも良いでしょう
フォロワーを第一に考えたツイートも定期的に挟んでいきましょう
親近感をわかせる
『身近な存在だと思わせる』
そんなツイートをすることで、お話してみませんか?という時にアポイントを取りやすかったりします
挑戦したけど、うまくいかなかった過去事例などを発信しましょう
この人は成功していて、別世界。という印象を与えてしまったら、ネットの世界では近づきにくくなってしまいますから
権威性を表現する
先ほど、親近感を湧かせるために、『身近な存在だと思わせる』というお話をしましたが
ある程度の権威性は集客をする上で必須となってきます
経歴や過去の実績で権威性を表すツイートもたまに発信していきましょう
自分が上で優位に立てる環境を作り出すためにも、大切な発信となってきます
2.Twitter集客おすすめアカウント紹介
まずは僕がかなり参考にしている経営者の方
1人目 迫 佑樹さん(@yuki_99_s)
この方は本当に戦略家です
Webサービス運営の会社Brainを立ち上げ、多くのビジネスマンのマインドを変えてきた
この人のTwitter運用は分析する価値がかなりあると思う
2人目 かずくん(@kazu_consult)
色々炎上を誘うようなツイートだったりで集客をガンガンしているマーケター
情報商材(コンテンツ)を売る能力が極めて高い
どんな過程を経てお金を稼いでいるのかを参考にするべき
3人目 キメラゴン(@kimeragon01)
16歳という若さでSNSマーケティングのプロ
若い世代ならではの発信を見ることができる
新しい世代の考え方はがんがん取り入れて自分のノウハウにしていくべき
3.顧客の見つけ方
『どうやって顧客になる存在をSNS上で見つけるのか』
狙う層やターゲットは人それぞれ違うので、顧客の見つけ方に正解というのはありません
大学生層を狙いたいのなら、『大学生が使いそうな単語』で検索をかけたり、『今の現状を変えたい』『大学が無駄である』そんな人達が使いそうな単語を予想してターゲティングをしてみるのです
仕事に不満がある社会人を狙いたいのなら、『仕事やめたい』『仕事 不満』とかで検索をかけてターゲットを絞っていくのです
厳密にこの単語で絞ると正解だ!というのは無いので、自分なりに思考錯誤をしていきましょう!
もしあなたが仕事に不満があって辞めた経験があるのなら、そのとき自分がどう思っていたか。を思い返してみてください
同じような考えを持った人間がツイートをしているはずです
過去の経験から、集客できそうな単語を見つけて、検索をかけ、ターゲティングをしていきましょう!
自分だけの『集客最強単語リスト』というのを作っても良いかもしれませんね!